読書週間⑤

皆さま、こんにちは

ホテルホットイン石巻スタッフMaiです

 

読書週間 もぜひ読んでみてください。

今回は自分が好きな本、繰り返しよんでいる本を紹介したいと思います!

 

 

 

まずはこれ!

「流浪の月」です!

大好きな梅こんぶ茶を飲みながら、よく読んでいます(笑)

2020年の本屋大賞を受賞しているこの作品。

以前のブログにもかいていますが、正義とは、善意とは、好意とは、いろいろ考えさせられるお話です。

 

 

 

次はこれ!

伊坂幸太郎作の「ゴールデンスランバー」

ホットイン石巻の貸し出し本棚にもあります!

主人公:青柳が「オズワルドにされる」と大学時代の友達:森田に言われるシーンが印象的です。

警察やマスコミを操る巨大な影に、首相暗殺の犯人にされた主人公。

様々な人の力を借りて逃げるが、最後は・・・

ラストは「そうなんだ」と、思わず声に出てしまいます(笑)

 

 

 

最後はこれ!

何度となくブログで紹介していますが、作家:住野よるのデビュー作「君の膵臓をたべたい」

実写映画化、アニメ映画化もされましたね。私は実写映画も何度も鑑賞するくらい好きな作品です。

【僕】と『君』、笑顔が溢れ楽しそうな会話文がとても読みやすいです。

切なくて泣ける。。。

そして一年とか一日とか、一分一秒が、当たり前に自分のもとにくることが「当たり前でないこと」を考える作品ですね。

 

 

 

 

読んでみての感想は人それぞれ。

面白くないかもしれないし、泣けるより笑えると感じるかもしれませんよね。

自分が読みづらいと感じる本が、他の人からとったら読みやすい作品だったり。

 

だからこそ本を読むことって大切だと思います!

 

皆さんもぜひ、自分が好きな一冊を見つけてみては!

 

 

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