読書週間③

皆さま、こんにちは

ホテルホットイン石巻スタッフMaiです

 

過去に投稿した読書週間①読書週間②もぜひ読んでみてください(笑)

 

 

 

さて読書週間③ですが、今回は3作品から私が好きなセリフや、自分にささったセリフを紹介したいと思います。

皆さんももしかした共感していただけるかも・・・(笑)

 

 

・図書館戦争

「本を焼く国はいずれ人を焼く」

作家:有川浩が書いた『図書館戦争』

岡田准一さん、榮倉奈々さん主演映画は大ヒットしましたね!

その中で、石坂浩二さん演じる図書基地司令:二科巌のこのセリフが好きです。

なんでしょう、、、たかが本なんですが、本は思想で、思想を焼くことはと考えると納得のセリフですね。

 

 

・君の膵臓をたべたい

「君の膵臓をたべたい」

「私も君も一日の価値は一緒だよ」

「お門違いなのはわかってるんです。でもごめんなさい。もう泣いていいですか」

作家:住野よるが書いた大人気小説『君の膵臓をたべたい』

最後まで読んだ後に君の膵臓をたべたいの意味に涙しますね。

映画版も見ましたが、泣きました。。。

 

 

・人魚の眠る家

「娘を殺したのは私でしょうか」

「私がこの子を刺して心臓を止めたら、私は罪に問われますか?」

作家:東野圭吾のデビュー30周年記念作品です。

この小説を読み終えた後に、小説のタイトルが『人魚の眠る家』という意味に、東野圭吾ってすごいなと感動します。

物語の最初に登場する少年:宗吾も大きな存在ですね。

 

 

他にも好きなセリフやお気に入りのセリフもあるので、また次回紹介しますね!

 

 

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