夕焼け
こんばんはkimです。
日が沈んでくるとホテルのフロントに西日が射しこんできます。
その日は真っ赤に染まった夕焼けがとても綺麗な日でした。
そんな会話をスタッフとしていたら、写真を撮ってブログにアップしようと思いました。
何故か真っ赤な夕焼けを見ると写真を撮りたくなるんですよね。
インターネットの画像検索でも夕焼けの画像はたくさんあるので、共感できる方は多いかと思います。
空を見ていて夕焼けは何故赤く染まるのか?
気になったので調べてみました。
人間が見える太陽光には7色あります。
虹の色ですね。
それぞれ色には波長の長さがあって、虹でいうと内側の紫色が最も短くて、外側にいくにつれ長くなります。
夕暮れになると太陽が遠くなるので、短い波長は途中で拡散してしまい、届きにくくなります。
その結果波長の長い赤色やオレンジ色の光が多く届くようになり、空が赤く染まるというわけです。
ちなみに7色全ての波長が重なると、ほぼ白く見えるそうですよ。
目に見えない波長もあって、紫色より短い波長を紫外線、赤より長い波長を赤外線といいます。
調べていて興味が湧いてきて楽しかったです。
その後に見た空は今までとは、少し違って見えました。
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