本を読む

こんばんはkimです。

 

秋といえば読書!読書といえば秋!

さぁって読書でもしようかなぁ~。

あっ!そういえば私は読書が苦手でした。

 

物語を頭の中で想像するのが不得意で読んでいると、しかめっ面になってしまいます。

『あの人はこの人の娘で、この娘の知り合いがこの人で、この人が・・・なんだっけ?』

まるで謎解きをしているようになってしまいます。

どの本を読んでもミステリー小説化してしまうというスキルがあるのかも知れません。

読書には想像力や文章能力を向上させる効果があります。

好きで読書をする人たちが羨ましいですね。

 

ちなみに数年前のブログにも似たようなことを投稿していました。

当時のブログはコチラ

いつまでも変わらないって素敵です・・・・・ね。

 

前々からホットイン石巻にある貸出用の本を借りています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね本を読まない人からしたら100ページですら・・・なげぇんだよなぁ。

「それなら短編集がいいんじゃないですか?」

そうMaiさんから教えられました。なんと素晴らしい助言だ。

 

早速短編集を借りて読んでみました。

読んだのは村上春樹さんの「神の子どもたちはみな踊る」1話40ぺージ前後で6話ある短編集です。

全部読んだ結果。

ダメだ・・・どうしてそこで終わるの?って感じでした。

なんというんでしょう不完全燃焼というか、クライマックス前に終わるというか。

 

聞く所によれば村上春樹さんは独特の世界観なんだそうな。

私には難しすぎたのかもしれません。

でも無駄ではありませんでした。今回集中して読むことができたのです。

40ページくらいなら長くは感じなかったです。

もしかしたら少しは成長したのかな?

 

今後も読書を続けていきたいと思います。

 

 

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