読む
皆さま、こんにちは
ホテルホットイン石巻スタッフMaiです
暇なのでホテルの本を借りて、家で読書を楽しんでいます!
今回借りたのは黒柳徹子作「窓ぎわのトットちゃん」
第二次世界大戦が終わる少し前まで、東京に本当にあった小学校と、そこに通っていた作者:黒柳徹子さんのお話です。
前から知っていましたが、きちんと読んだことはありませんでした。何回か読んでみようと思ってもそのままになっていたので、この暇な時間で読もうと思い切って借りてみました。
「君は、本当は、いい子なんだよ!」
すごくありきたりな感想ですが、小林先生がいたからトットちゃんは大人になれたのかなと思いました。
現在もすごくユニークで可愛らしい黒柳徹子さんですが、小さい頃からユニークな人だったんだなと読んでいて思いました。
今よりもルールや規律が大変な時代に、子供たちが楽しめる学校って素敵ですよね。電車の学校、私も通いたかったです!
HirooMiさんも読んだことがあるらしく、印象に残っているのは机の引き出しを出したり押したりしている場面と言っていました。
皆さんもぜひ時間があるときに一度読んでみて下さい!!
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