たこ焼き
皆さま、こんにちは。
ホテルホットイン石巻スタッフMaiです。
休みの日に、どうしてもたこ焼きが食べたくなりました。
何店舗かスーパーをまわりましたが、こういうときに限ってお目当ての物は置いていません。
それでも食べたかったのでホームセンターでたこ焼き器を購入し、自宅でたこ焼きを焼くことにしました!
具材はシンプルに、タコと紅生姜のみ!
初めは焼くのに苦戦しましたが、何回か作っていくうちに半分くらいはたこ焼きらしい形にひっくり返すことができました。
たこ焼きといえば、大阪発祥のご当地グルメ。
夏祭りなどの屋台でも、必ずといっていいほどたこ焼きのお店がありますよね。
どうやってできたのかたこ焼きの起源を調べてみました。
たこ焼きの元祖は、大阪にある『会津屋』というお店の創業者が考案したとされ昭和10年に誕生しました。
当時は今の様に、ソースをかけるのではなく生地が醤油味になっておりそのまま食べていたんだとか。
ソースをかけるようになったのは昭和30年頃で、戦後にソースが誕生してからのようです!
小ぶりで手軽に食べられるたこ焼きは大ヒットし、大阪のソウルフードとして愛されるようになったそうです。
この『会津屋』さんは現在も営業しており、今の店主で三代目なんだそうです。
今でも会津屋さんのたこ焼きはソースも紅生姜も青のりもかかっていないシンプルなたこ焼きを提供しているんだとか!
お取り寄せすることもできるそうですが、本場の味を大阪にいったとき一度食べてみたいです!