少し恥ずかしい
暑さがまだまだ続いて大変ですね、JWです。
私の家庭菜園シリーズ、今回取り上げるのは『きゅうり』です。
きゅうりも間引きが必要な野菜らしいのですが、88歳の母は、もったいないのでやめろと。。
戦後の食糧難を経験した為でしょうか・・・
母の言うとおりに間引きをせず栽培する事に・・・結果、きゅうりは蔓を奔放に伸ばし、ジャングル状態に(笑)
とはいえ、穫れたきゅうりはとても美味しく、家族で食べる分には充分な量が収穫できます。
味も売っている物と何ら変わりません。柔らかく、みずみずしい美味しいきゅうりが穫れています。
きゅうりは浅漬けにしたり、冷やし中華の具材にしたり、毎日の食事を彩っています。
貧乏性の為か、どうしても大きくなってから収穫するので、かなり大きいです。遠目で見たら、まるで鈍器を手にしているように見えるでしょう。
私の近所にはきゅうり農家さんが何人かいます。私のきゅうりをみたら笑うかも知れません。少し恥ずかしいです。
家族で食べたり、おすそ分けしたりで、特に出荷するわけではないので、これはこれでありだなぁと自己完結しています。
来年は夏野菜の最難関『スイカ』にチャレンジしてみようかと思っています。スイカはきゅうりと同じウリ科の仲間なので、上手く育てられそうな気がしています。
ズボラ栽培でスイカも大きくなったらしめたものです!
そんなに栽培は甘いものではないだろうと思っています。スイカは甘いのに(笑)